2005.4.16up

痛み−体の傾き

  母はP病発9年になります。発病してから、両足の付け根と子宮の下あたりがつっぱる様な痛みに苦しんでおります。足の付け根は麻酔を打ち、痛みは和らぎましたが、子宮の下あたりのつっぱり、痛みは薬が切れるとひどくなるようです。この痛みは何とも言えない位の辛さで、総合病院の全ての科で診断・検査しましたが、未だ不明です。やはりP病によるものなのでしょうか?(y)

  昨日患者の集まりがありました。ひさしぶりに顔を出された58歳の男性患者さんが、完全に腰が曲がり、膝小僧に顔を付け得るような歩き方をしておられました。3年前から急に腰の筋肉に力が入らなくなったそうです。それで、骨が上半身の重みを直接受けることになり、曲げていなければ痛くてたまらないのだそうです。
 リハビリ体操とか運動はしておられましたでしょうか。医師によると、パーキンソン病患者には、薬とリハビリ訓練は二つとも重要な医療だそうです。筋肉は使わなくてはすぐに弱くなります。無理のない程度の柔軟体操は固縮の進行を抑え、かつ筋肉の保持になるようです。特に腰の筋肉を鍛える柔軟体操が、バランスを取りにくいパーキンソン患者にとっては大切かと思います。 (S)

私はジストニアの項目でも書いていますが、痛みが来るタイプです。今17年目ですが、まだ初期は新聞配達も朝4時から起きてしていましたから、一概にリハビリ不足とは思えません。発病32歳でした。私はまず、鎖骨が痛んで骨が折れるかと思うくらい下から押される感じでした。これも信じてはもらえませんでした。次はわれるような頭痛(肩こりから・・・左半身の固縮)からきていたものでした。これは鍼で改善されました。左から進行したのですが、左の足が固縮のため傷み、(よくシップも張っていましたが)痛みを耐えるには左足を右手で押さえては、痛みをごまかし耐えていたのです。そのため右手の節は腱鞘炎になって腫れました。ひじも半年以上腱鞘炎になるほど・・。
 何度か痛み・腫れ、関節がごっつくなりました。その右手には『働き者の手』・左は『手のかかる手』と名づけています。(笑い)10年前からジストニアがおきだしました。
 薬が切れやすい朝方起きたり、薬の効きが悪いときおきます。朝起きないように就寝前アゴニストを半分服用、起床時デパスとドーパ剤を枕元においておき、おきたらすぐ飲みます・・・それ以外発作がおきるとおきたらすぐ飲みます・・・それ以外発作がおきると今はデパスを0.5mg1個、それで効かなければ、ドーパ剤を半分追加したりもう1錠(0.5mg)デパスを飲んだり(デパスは精神安定作用があるため、眠くなりやすいので、要注意。痛み止めは、胃に悪いので、薬にも弱かった私は、以前小児用バッファリンを飲みました。今は「小児用バファリン」はなくなり、脳血管のとおりをよくする働きのほうで使用されているそうです。眠れない方は安定剤を使用することもいいと思います。
 以前、主治医に『パーキンソン病』の人はしんどいしんどいといいますがどんなしんどさですかと聞かれました。具体的に訴えていかないとわかってくれません。普通の痛みとは違うことを・・・自分の意思ではコントロールできるからだの先生には、真似ができないから。 (m)

 30年くらい痛みはなかった(と思う.)だから「パーキンソン病は痛みがない」とずーっと信じていた.
 でも今連休の始まったころから肩とその下の背中の筋肉が痛い.それで湿布を貼っている.3,4年前からは時々右わきがつれて痛む.これは確信するけど筋肉が「固縮」しているのだ.特に下半身をひねるときつれるので、機能訓練でやわらげる.今は起きていない.パーキンソン病の女性で片っ方にひどく傾いている人がいる.傾いているのは病気のせいじゃないと最初思ったけど、あれは片がわの筋肉が固縮して傾いていたのか?傾くことについては私も気がつかなかっただけで右に傾いているらしい.意識してまっすぐにするように言われている.『腰痛』も目覚めたときに感じる期間がある.これも機能訓練で腰痛を起こさないような運動をしているので今はあまりひどくはならない.だけど今まで2回ほど数ヶ月も続くような腰痛を起こした.そのときは石の上で滑ったり、転倒して腰を急にひねったのが原因だと思う. (A)

極端に身体が傾いたり、一見窮屈にみえるような姿勢になったりしているのはパーキンソン病の症状で"ななめ徴候"とよばれるそうです。これは姿勢反射障害のひとつです。またパーキンソン病は片側の症状から始まるのが普通で、その場合に身体が健常側に傾くことがあります。 (よ)

 わたしはパ歴5年目58歳♂ですが、診断をされるずうっとまえから、電車内で、自分の体が右にかたむくのを意識していました。発車や停車の際に持ちこたえられず、隣の人に体を預けてしまい、不審がられることもありました。左の方への傾きはないのに、右にだけは踏ん張れないのが我ながら不思議に思っていました。パーキンソン病の症状であったとすると納得できます。ということは、すでにそのころから症状は始まっていたということになります。手の震えが初期症状というのは、一つの見方ではあるのでしょうが、体の傾きも初期症状とみていいのかもしれませんね。 (S)

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