2005.4.16up

ロピニロールの治験

  ロピニロールの治験薬を飲み始めた。治験薬は50%がプラセボ(偽薬)で、医師にも患者にもどちらを飲んでいるのかは分からない。二日間では皆目変化もつかめないのだけれど、若干飲んだ直後に震戦が激しくなるように思われる。震えに関してはなにを飲んでもいっこうに効き目がない。
 この治験は12週間に渡り行われる。
 治験の同意・説明書を渡されてから、Lードーパだけで1週間から4週間様子を見て、服用をはじめる。初めの1週間は一日3回1錠ずつ、次の週からは一日3回2錠ずつと徐々に量を増やしていく。こうして、これまでの治験で、一日10mgまで試験が済んでおり、今回の治験では15mgまでに増量しての試験となる。
 飲み始めてからは、7から8時間眠れ、睡眠障害が消えている。飲んでいる薬がプラセボでなければ、からだの症状にもなんらかの反応は現れるだろう。(S)

  アメリカで多くの人が集まるのはすべての費用がすべて支払われるためだそうです。一方日本は患者が自腹で受けるそうです。Ldopa剤の様子はいかがですか。ロッピニロールは大丈夫ですか。ゆっくり休んでください。ロッピニロールは即効性はないのではないかと思います。(t)

日本でも同様です。治験期間中の医療費の全てが無料です。担当医の指定する日に診察を受けに行くのですが、一回につき交通費と昼食代程度でしょうか、7000円の日当が一月分をまとめて銀行に振り込まれます。「じゃあ、治験が無事おわったら、これで飲みにいきましょう。」と、担当医に言ったら、「それだけではちょっと足りないわね。」 それはまあ冗談として、治験による障害への補償については、治験中に副作用等障害が起きたり、症状が悪化した場合、明らかに治験と関係がない場合を除き、以後の治療費やその他の損失は補償されます。医師の指示に従わなかったり、事実でない報告をしたりしていると、補障は受けられないことがあります。
 治験薬の服用量と期間は、これが0.75mg/日ですから、1日3回だから1錠が0.25mgです。 4週間かけて3mgまで増量後、症状に合わせて0.75mg〜15mgの範囲で使用量を調整します。 15mg/日となると、1回に20錠!!この量は、プラセボ(偽)であっても、きつそうです。ちょっと恐ろしい量ですね。
 その治験結果を集約して考察を加え、治療薬としての認可がなされるには、二,三ヶ月はかかるでしょうから、認可されたとしても一般医療に使われるようになるのは、来年になると言うことですねえ。(S)

 ロピニロールの錠剤が今朝から2錠となる。先週1週間の総括としては、
 1. 睡眠障害が無くなった。
  先週後半は、5,6時間目をさますこと無く睡眠できた。
 2. 便秘は、3日に一度くらいの状態は続いている。 
  但し、下剤や整腸剤は飲まないですませている。
 3. 手の震えの改善は全く見られなかった。
 4. 寝起きに目の焦点をあわせにくい感じがする。
 2錠服用を先ほどすませたところ、心なしか手の震えが改善され、弱まったように思える。いま、キーボードに向かうと、相変わらず震えているけれども、指のコントロールは少し改善できている。ダブる打ちが減った。 (S)

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